パーキンソン病の鍼灸
この前友人とお昼を食べに三宮にある鶏肉の専門店?に親子丼と唐揚げを食べに行ってきました🤗
これは美味かった👍
そしてかなりのボリューム😆
近年パーキンソン病のお薬はすごく良くなってきて重度のパーキンソン病でなければ日常生活をストレス少なく過ごすことができるようになってきました。
山中教授が研究しているIPS細胞での治療も近い将来実用化されるでしょう😆
鍼灸で何ができるかということが焦点になります。
パーキンソン病の症状は筋肉が固まる、動きが悪くなる、振えなどがあります。
鍼灸施術では、まず筋肉の硬さに対して施術を行います。お薬でも筋緊張の緩和を目的とした処方がされすが多くの患者さんからの話を聞いていると手足の固さは緩和されても体幹の固さはあまり変わらないと言われます。
そこで背中や腰、首などへ血流と筋肉の固さを和らげるために施術します。
どうじに体質に合わせて全身バランスをとるための施術、振えがある場合は電気を用いた施術を行うこともあります。
文章での説明は難しいですが
施術後には少し体がだるく感じることもありますがその後に動きが良くなり、体が軽くなると報告を受けることがとても多いです😄
鍼灸施術でパーキンソン病が完治するかというとそれはできないと思います。
ですが日常生活を少しでも楽にする。
行動範囲を広げる。睡眠や食欲などを改善することは可能です。
とても喜ばれることが多いのでパーキンソン病でお困りの方は一度鍼灸施術を受けてみてはいかがでしょうか?